- 投稿日:2025/07/07
- 更新日:2025/07/07

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要約
大学進学や仕送り…子どもの将来が見えないからこそ、退職時期は想定からの「逆算」で決める。
無理せず目指す、子育て世帯の退職計画。
子供の進路が見えた後に好きな仕事をしながら、ゆるゆるサイドFIRE計画。
子育てをしていると、「FIRE(早期退職)」って、なんだか遠い話のように感じませんか?
単身世帯や夫婦ふたりの暮らしなら、ある程度将来の支出も読めるし、
「〇歳に〇万円あればOK」と、具体的な目標を立てやすいですよね。
けれど、子どもがいると話はまったく変わってきます。
・大学に行くのか? 行くとしたら公立? 私立?
・ストレートで進学・卒業できる? それとも浪人や留年がある?
・自宅から通える? 仕送りは必要?
──もう、とにかく不確定要素だらけ。未来が見えないっ!
それでも私自身、“先の見えなさ”も含めて見通しを立てることで、
「このタイミングで退職しよう」と目標を持つことができています。
今日は、そんな私のFIRE計画について少しお話ししてみます。
同じように将来が不安な方の参考になればうれしいです。
教育費は読めない
だからこそ「バッファ」を持たせる
うちの子は、2035年にストレートで大学を卒業する年齢になります。
ただ、子どもの進路なんて親が決められるものではありません。

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