- 投稿日:2025/07/09

「ぎっくり腰」になった時
緊急の対処
四つ這いの体勢になってください。
お腹をだら~っと垂らすようにしてください。
そうすれば背中の方が縮んで、「ぎっくり腰」が楽になります。
四つ這いで手が痛くなったり、しんどかったりする場合は、
椅子や台にもたれかかるようにしてください。
この時も、お腹をだら~っと垂らすようにしてください。
「ぎっくり腰」が起こるメカニズム
背中の筋肉の肉離れ
背中に広背筋と言う筋肉があります。
広背筋は背中の下から上腕骨にかけてくっついている筋肉です。
腰が寝ているような悪い姿勢の時に、背中が丸まります。
背中が丸くなると広背筋は伸ばされます。
腕を前に出すと、さらに広背筋が伸ばされるのです。
「これ以上、伸びない!」となったら肉離れが起き、ひどい痛みが出ます。
これが「ぎっくり腰」になるメカニズムです。
腕を前に出した時に「ぎっくり腰」になる
仕事でパソコンを使った後とか、テレビを見ているときに、
腰が曲がり、姿勢が悪い方が多いです。

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