- 投稿日:2025/07/09
- 更新日:2025/07/09

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要約
物件を「借りる」前も「買う」前も、消防署に一度相談することで、後悔を避けられます。
後悔しない物件選びに、消防署へぜひお越しください。
物件を「借りる」前も「買う」前も、消防署に一度相談することで、後悔を避けられます。
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店舗型ビジネスを始める前に、消防署に確認すべき3つの理由
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理由①:消防用設備が今の法令に合っていない?
古い建物では、「既存不適格(きそんふてきかく)」といって、
過去の基準ではOKだけど、今の消防法には適合していないケースがよくあります。
「現状では営業できても、次に大きく内装工事をしたら、最新の消防設備を設置しないといけない」
という条件付きの物件も多いんです。
そしてよくあるパターンがこれ:
「前のオーナーさんにはその話、してたんですけどね」
これは本当によくある話です。
忘れていたとは言わせません。
つまり、買った・借りた人だけが損をする構図です。
こんなことがあるこらこそ、第三者である消防署に直接確認することが、一番確実な対策です。
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理由②:消防設備が“壊れている”こともある
見た目に惑わされがちですが、
・自動火災報知設備が壊れている

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