• 投稿日:2025/12/29
  • 更新日:2025/12/29
【第3章】通常損耗と借主負担の線引き

【第3章】通常損耗と借主負担の線引き

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要約
退去費用は①原因(過失か通常損耗か)②範囲(部分か全面か)③価値(経年による残存価値)の3要素で決まる。クロス等は年数で価値が減り、原則は部分補修。新品価格請求は否定される。

📘 第3章 算定基準 ― 「金額はこうやって決まる」を完全に理解する



■1 退去費用は「3つの要素」で決まる

PDF第3章にある冒頭の図を敷金ナイト風に整理すると、退去費用の算定は以下の3つで決まります。


🔷【算定の3本柱】

① 原因(過失か、自然か)

② 範囲(部分か、全面か)

③ 価値(経年でどれだけ減っているか)

PDFの原図では「原因 × 算定方法 × 経過年数」と示されていましたが、敷金ナイトがいつも依頼者に説明しているように、シンプル化するとこうなります。

“汚したのか、自然なのか × どこの範囲か × 新品の価値がどれだけ残っているか”

この3つを理解するだけで、退去費用のほぼ100%に説明がつきます。


■2 最重要原則:価値は年数で必ず減る


PDFには下記のような 耐用年数の表 が載っています。敷金ナイト風に噛み砕くと、これはこういう意味です。


🔷【残存価値のルール】

壁紙(クロス):6年で価値はほぼゼロ(1円)

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この記事のレビュー(1
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    会員ID:jKoHJ0Rd
    2025/12/31

    いつもお世話になります。 私は退去トラブルの際に、武器となる「国土交通省のガイドライン」をコンビニで全ページ印刷いたしました。コピー代が確か5000円くらいしたような気がします💦 読む手間、理解する手間、更には専門家としての見解を解説していただいており、退去時に本当に役に立つ、心強い内容でした。 次の記事も楽しみです。 素晴らしい寄稿をありがとうございました✨️