- 投稿日:2025/07/10

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要約
2025年クリエイターEXPOに出展し、企業との商談を通じて「イラストの価格=使用料」であり、制作物×使用者の影響力が価格差を生むと実感したことを伝える記事です。
1. はじめに
2025/7/2~4、クリエイターEXPOに出展してきました。
「クリエイターEXPO」は、イラストレーター・漫画家・デザイナーなど、さまざまなジャンルのクリエイターが集まり、企業と直接商談を行うことができる日本最大級の展示会です。
作品やサービスを展示することで、新たな仕事やコラボレーションのきっかけをつかむ場となっています。
多くの企業の方と直接お話しする機会があり、普段SNSや個人経由の依頼では得られない気づきをたくさん得ることができました。
中でも特に印象に残っているのが「価格の感覚」の違いについてです。
イラストレーターとして、個人向けと企業向けで価格を分ける意味を、今回ようやく自分なりに理解できた気がしています。
この記事では、「なぜ価格を分けるのか?」について、自分の視点から考えをまとめてみました。
同じように悩んでいる方や、これから法人向けの仕事をしてみたい方の参考になれば嬉しいです。

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