- 投稿日:2025/07/10
- 更新日:2025/07/12

子どもを見る と言われても…
「子どもをよく観察して」
「実態把握(子どもの今の状態を知る)が大事」
若い頃に先輩の先生たちに、よく言われました。
若い頃の僕は…
分からーん!!!笑
何言ってるのー?!笑
センスがあって最初から子どものことをよく見て、子どもの気持ちが分かる先生もいます。
でも、僕は本当によく分かりませんでした。
この記事が、同じように悩んでいる先生のヒントになればうれしいです。
「見る力(観察力)」の基本
見る力とは
子どものことを細かく観察して、感じ取って、対応につなげる力 です。
見る力がつくと、こうなります↓
・子どもが成長できる授業を考えることができる
・子どもとの信頼関係ができる
・子どもの困った行動への対応ができる
・連絡帳がスラスラ書けるようになる
教員としての絶対に避けては通れない基礎の力である
と考えています。
「見る力」の落とし穴
「◯◯くんは、ADHDだから教室を飛び出した」
「△△さんは、ASD(自閉スペクトラム症

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