- 投稿日:2025/07/10
- 更新日:2025/09/30

こんにちは!
茨城で2歳の娘を育てながら、会計事務所でパート勤務&そろばん・パソコン教室を運営している、江夏 薫(えなつ・かおる)です。
今回は私の“朝の遊び仕込み術”をシェアします!
■集中力が切れる前に「楽しいスイッチ」を入れる
朝のスタートは、娘の「ママ〜」の声から。
ご飯や着替えを済ませたら、すぐに“遊びモード”に入ります。
この時間にどれだけ「集中して遊べる環境」を作れるかが、
そのあと自分の隙間時間を確保できるかどうかの分かれ道。
私がよくやるのは、こんな工夫です。
■氷×カルピスで音も楽しい「ひんやり遊び」
夏限定ですが、氷×カルピスが最強です(笑)
小さな氷をグラスに入れて、スプーンを渡すだけで…
▶︎ 氷のカラカラ音を楽しむ
▶︎ 飲んで涼しくなる
▶︎ スプーン操作で手先の訓練にも◎
まるで「静かな知育おもちゃ」みたいな存在です。
■洗面所で“ミニ水遊び” → 集中力アップ!
洗面所のシンクにちょっと水をためて、小さなコップやおもちゃを浮かべておくだけでも大喜び。
「ジャブジャブしようか〜」って誘います。
水をすくったり流したり、シンプルだけど没頭できる遊びになります。
※安全のため、私は必ずそばで見守っています。
■遊びながら脳が育つ!我が家の「集中力UPグッズ」
折り紙:色・形の認識や手先の器用さUP
ジグソーパズル:空間認識力・集中力に最適
トランプ:数字を読む、裏返す、並べる=シンプルだけど奥深い
グラグラゲーム(お菓子のドーナツ型ブロック):バランス力や指先の集中力が試される
■他の家庭でもおすすめ!「安全×楽しい」遊びのアイデア
ダンボールハウスをつくる
⇒ 子どもがこもれる“秘密基地”を設置すると、自分の世界に集中してくれます。
100均グッズで“おうち実験”
例:色水をスポイトで移す遊び、ペットボトルシャワー など。
ラグマット×レゴマットで“遊びゾーン”を決める
遊びスペースを区切っておくと、片付けやすく安全性もアップ。
窓にマスキングテープで絵を描くアート遊び
→汚れずに何度も遊べて、創造力も◎!
■最後に:子どもの集中時間=私の「隙間時間」
育児と仕事を両立させるのに必要なのは、
「隙間時間をうまくつくること」と「子どもの集中力を引き出すこと」。
完璧じゃなくていい。
でも、こうしたちょっとした工夫の積み重ねで、
「子どもも楽しんでるし、自分もやりたいことが進んだ!」という実感が持てます。
「子どもがいるから、仕事はムリかも…」ではなく、
「子どもと一緒に楽しみながら、できる工夫を見つけよう!」
そんなマインドで、「稼ぐ力」を伸ばしていきましょう✨