- 投稿日:2025/07/10
- 更新日:2025/10/06
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こんにちは、充電器が大好きなにゃ~んです😊
先日、「100Wの充電器でiPhoneとMacBookを同時に充電できますか?」というご質問をいただきました。 気になっている方も多いと思いましたので、“複数デバイス同時充電”の基本と選び方を記事にしました。
同時充電できるかは「合計W数」で決まる!
まず確認すべきは、同時に使いたい機器の消費電力(W数)の合計です。
例)
MacBook Air M4:67W
iPhone 15:20W
この2台を同時にフルスピードで充電したいなら、87W以上の出力に対応した充電器が必要になります。
「同時充電の頻度」で選ぶ充電器は変わる
同時充電が多い方 → 合計W数+αの余裕がある高出力モデル(100W以上推奨)
たまにしか同時充電しない方 → 一番W数が大きい機器に合わせた出力で十分(例:MacBook Airなら67W充電器でOK)
⚠️ 注意:高出力モデルはサイズ・重量・価格も上がるので、普段の使い方に合ったバランスを考えるのがポイントです。
最新充電器は進化している
最近の充電器は…
・複数ポート搭載
・接続機器に応じて自動でW数を振り分け
・一定以上の温度になると出力を下げて温度が上がらないようにする
といった便利な機能がついているのが新しい常識となりつつあります。
特に 4〜5年以上前の充電器を使っている方は買い替え推奨です。
充電環境も「稼げる環境」の一部!
副業やリモートワークをしていると、iPhone・MacBook・iPadなど複数デバイスを持ち歩くシーンが増えます。
その一方で、充電器だけは昔のまま… という人も少なくありません。効率的に作業するためには、今の使い方に合った充電環境を整えることが大切です。
まとめ
同時充電は「必要W数の合計」で判断!
頻度に合わせて出力を選ぶ(高出力 or 値段を優先)
最新充電器は自動振り分けが便利、古い充電器は買い替え推奨
充電環境の見直しは、快適さだけでなく“稼ぐための環境づくり”にも直結しますよ😊