- 投稿日:2025/07/11

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要約
頼るのが苦手、相談できない…そんな人が、どうすれば「助けを求める」「巻き込む」ことで現場や自分の成果を最大化できるか。すぐ実践できるノウハウをまとめました。
「一人で抱える」ことの限界と、なぜ頼れないのか?
・「自分でなんとかしたい」
・「迷惑をかけたくない」
・「頼るのは弱いことだと思ってしまう」
そんなふうに感じて、
本当は手を借りたいのに、誰にも頼れず、一人で抱え込んでしまう――
そんな経験、ありませんか?
僕自身も、現場のリーダーや責任者になったときほど、「全部自分でなんとかしなきゃ」と思いがちでした。
でも今振り返れば、「一人で全部やる」のは、本人だけでなく現場全体にも大きな負担をかける結果になっていたと感じます。
現代の仕事は、複雑でスピードも速く、役割も多様化しています。
“ひとりで抱え込まず、上手に頼り、巻き込む力”こそが、
現場の成果を最大化するために不可欠なスキルになっています。
頼る力=現場の成果を最大化する技術
1. 「頼る力」は個人の弱さではなく、現場の“強み”
・相談する/助けを求める/巻き込む
これらは「できない自分」や「迷惑をかけること」ではありません。

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