- 投稿日:2025/07/13
- 更新日:2025/09/14

はじめに
みなさんは薬を飲むとき、
😵「薬が大きくて飲み込みづらい…」
って思ったことありませんか?
そんなとき、『薬を半分に割る』という方法があるんです!
ただ、全部の薬が割っていいわけではなく、割ってはいけない薬もあります。
この記事では、割れる薬や割れない薬の見分け方や薬の割り方について薬剤師が分かりやすく解説します。
そもそも薬を割るってどういうこと?
錠剤には線や溝がついているものがあることをご存じでしょうか。
この錠剤の真ん中にある線もしくは溝のことを、『割線(かっせん)』といいます。
この割線は、錠剤を半分に割るための線になります。
この割線に沿って錠剤を半分に割ると、薬の成分がそれぞれ均等に入った状態で半分に割れるんです。
割れる薬と割れない薬の見分け方
👌割線がある薬はOK
割れる薬と割れない薬の見分け方はとても簡単です。
割線がある薬は半分に割ってしまっても大丈夫です。
ただし!
残りの半分を飲み忘れた😱ということがないように注意してください。

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