- 投稿日:2025/07/17

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要約
勉強はしたいけど、お金が心配だから早く再就職したいという方は多いのではないでしょうか。
退職後、職業訓練に通いながらもらえる手当があります。
今回は職業訓練に通いながら手当を受給できる制度とその内容を紹介します。
退職後、職業訓練に通うという選択肢
退職後、勉強はしたいけど、お金が心配だから早く再就職したいという方は多いのではないでしょうか。
そんな方におススメなのが職業訓練です。
ハローワークの受講指示という制度を利用すると、職業訓練を受講しながら手当がもらえます。
今回は受講指示制度と、その制度を利用することで得られるメリットについて解説します。
在職中の方も知っておいて損はないので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
受講指示制度について
失業後、決められた日数以内に職業訓練を受け始めると諸手当の支給が受けられる制度です。
訓練が開始される日時点での失業手当(雇用保険)の支給残日数が規定を満たしていれば、受講指示を受けることができます。
受講指示を受けるメリットを3つ紹介します。
1.訓練終了日まで失業手当の支給が延長される
例えば失業手当の支給日数が90日だった場合、6か月の職業訓練を受講したいと思うと、職業訓練が終わる前に支給が終わってしまいます。

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