- 投稿日:2025/07/15

はじめに
男性の育児休業の取得率が上がってきました。
しかし、約6割は1か月未満です。
(出典:令和5年度育児休業取得率の調査結果公表、改正育児・介護休業法等の概要について)
もっと長期間取る人が増えてもいいのになと思います。
私は2025年5月末から2026年3月末まで約10か月の育児休業を取得しています。
この記事では、妻の妊娠が発覚してから子どもが誕生して育児休業を開始するまでの流れをまとめました。
これからお子様が生まれる男性(特に教員・公務員)の参考になれば幸いです。
育休を取ろうと思った理由
そもそもなぜ育休を取ろうと思ったのか、なぜ10か月なのか、お話しします。
子どもと関わってみたい
生まれてからの1年ってものすごい成長しますよね。
首が座り、寝返りを打ち、ハイハイし、立つ。
全部見たいなと😊
気づかないうちに成長していた〜、とはなりたくありませんでした。
残業多すぎ
2024年度の残業は約600時間でした。部活動もあり週6日勤務が当たり前です。働きながら育児をするイメージが持てませんでした。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください