- 投稿日:2025/07/15

こんにちは。
図解やスライド、サムネイルなどを制作しているWebデザイナーのやなぎです。
今回は、デザインをする前に「これは違うな」というイメージもはっきりさせておくことの大切さについてお話しします。
正解だけ決めると、途中で迷子になる
デザインに取りかかるとき、
「こんな感じで仕上げたい!」というイメージを持つことはとても大切です。
ただ、いざ作り始めてみると……
・なんとなく違うけど、何が違うのか分からない
・どれが一番イメージに合っているか判断できない
・どんどん方向性がズレてくる
そんな“迷走”状態に陥ることってありませんか?
その原因のひとつが、「正解だけを決めて、不正解を定義していないこと」なんです。
「これじゃない」も言語化しよう
たとえば、「落ち着いた印象にしたい」と決めたとしても、
「どこまでがOKで、どこからがNGなのか」を明確にしていないと、判断がブレます。
そこで役立つのが、「これは違う」と感じるデザインや要素を、あらかじめ定義しておくことです。

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