• 投稿日:2025/07/18
消防士18年目の私が教える「119番の正しいかけ方」とNET119・LIVE119の活用法

消防士18年目の私が教える「119番の正しいかけ方」とNET119・LIVE119の活用法

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要約
私は消防士として18年のキャリアを持ち、現在は消防指令センターに勤務して4年目になります。日々、数多くの119番通報を受けながら、いざというときに慌てず、命を守るために知っておいてほしい「119番のかけ方」と「NET119」「LIVE119」についてわかりやすく解説します。

【1】119番をかけるときに大事な3つのこと

① あなたの「今いる場所」を正確に伝える

通報の最初に「住所」または「場所の目印」をしっかり伝えることが最優先です。☝️
なぜなら、スマートフォンなどでは発信場所が特定できないことがあるからです。💦

現場の特定が1分遅れれば、その分だけ救助や搬送も遅れます。特に移動中の車からかける場合や、知らない土地にいる場合は「近くの看板」「バス停の名前」「交差点の名前」など、目に見える情報を伝えてください。👌

②「火事」か「救急」かをはっきり伝える

次に大事なのは、用件の分類です。🚒🚑️

両方を同時に呼ぶ必要がある場合もありますが、その判断はオペレーターに任せてください。あなたは「目の前で何が起きているか」を冷静に説明するだけでOKです。👍

③ 焦らず、指令員の質問に答えてください

指令員は現場の状況を素早く把握し、必要な車両や人員を選定して出動させます。慌てて電話を切らず、以下のような質問に順番に答えてください。😊

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