- 投稿日:2025/07/28
- 更新日:2025/10/08

💡離れてよかった、見落としがちな人たち
💦「この人、できればもう関わりたくない…」
💦「表立っては言えないけど、居なくなってほしい…」
離れられないけど、そんなふうに感じる相手に、気づかない間にジワジワと時間や気力を奪われていませんか?😢
リベに出会う前のわたしが、まさにそうでした。
人間関係の悩みから解放されず、眠れない夜もしばしば。
でも今では、安心できる人たちだけに囲まれ、穏やかに暮らせています☺️
⇒では、どうやってその状態になったのか?
今回は、「離れてよかった意外な人たち」ベスト3を、わたしの体験談とともにご紹介します。
💥第3位:「うつ傾向のある人」
副業で作曲活動をしていた頃の話です。
徐々に曲が少しずつ注目されるようになりました。それに伴い、SNS経由で
「動画をつくらせて!」
「イラストを描かせてほしい!」
と好意的なメッセージが届くようになったのですが─
なぜか精神的に不安定な方が多く、徐々にうつが判明していきました。
最初は"いい人"だった彼らは関係が深くなるにつれ、要望がどんどんエスカレートしていきます。
😊「ご飯行きましょ!」
😊「家に遊びに行きたい!!✨」
😊「一緒に住みませんか???✨✨」
と、距離感がどんどん近くなり、次第にプレッシャーに。
✅私がとった対応:全員ブロック&リセット
勇気を出し、彼らのSNSをフォロー解除&DMをブロックしました。
協力してくださるクリエイターがゼロになったり、風評被害にあう不安もありましたが、それよりも心の平穏が大事だと実感。
不思議なことに、それ以降は健全で信頼できる新たな協力者にさんに沢山出会えるようになりました。
💥第2位:「家族」
「!?」
と思われるかもしれません。正直、ここが一番難しかったです。
わたしはいわゆる"毒親"に育てられていたため、家族仲がものすっっごく悪かったのです^^;
しかし、本業は“先生”と呼ばれる職に就いたため、
「家族とは仲良くすべき」という常識を大人になってもずっと手放せずに苦しんでいました。
しかし数ヵ月前、親と、この歳にしてここでは書けないような辛い出来事があり、ついに限界に。
「もう、仲良くなろうとしなくてもいいのでは?🤔」
そんな声が、ふっと心に浮かびました。
✅私がとった対応:LINEや電話帳から完全削除
学長の
🦁「家族であっても他人。合わない人たちは合わない」という言葉が頭をよぎりました。
そういえば、きょうだいはわたしほどの虐待を受けていなかったなぁ…ということも思い出し「もしもの時は彼らに任せよう」と割り切り、親の連絡先を削除。
「仲良くなるために何をすれば…」と頭の中でリピートしていた“問い”が消えた瞬間、心がスッと軽くなりました。
※補足:
ちなみに、簡単に親から離れることができない未成年の方は例外です。
もし今、家族からの暴力に苦しんでいる未成年の方がいたら、いち早く
児童相談所(📞189)や市役所に相談してください!
💥第1位:「職場の“暗い人”」
嫌な上司から逃げる話はよく聞きますが、見落としがちなのが「暗い人たち」。
💦毎日仕事の文句ばかり
💦飲み会でも会社の愚痴ばかり
そんな人たちと人生の1/3以上を過ごしていたせいか、
気づけばその空気に染まり、自分も少しずつ壊れていくのがわかりました。
✅私がとった対応:転職
これも学長の言葉に背中を押されて、
「そもそも、愚痴が出ない環境の会社に行けばいいのか…!」と、転職を決意。
今では、
✨愚痴を吐く人が居ない職場
✨自分が愚痴の出ない風通しの良い環境を作れる立場
に身を置けるようになり、仕事のやりがいと人間関係の満足度が大きく向上しました。
ちなみに、この転職体験はこちらに投稿させていただいております📚
⇒ 【転職で年収2倍】保育・児童福祉職でも年収が2倍になった方法
✅結論:「逃げる=悪いこと」ではありません
「逃げるのは卑怯」
「今耐えれば、成長できる」
そう思い込んでいたわたしですが、今ならはっきり言えます☺️
むしろ、居なくても良い場所に居続けることの方が、よっぽど自分から逃げていることなのかもしれません。
あなたの心も、ちゃんと守っていいんです。
この記事が、もし今、誰かとの関係で悩んでいる方の心に届いたなら幸いです!✨
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!