- 投稿日:2025/07/19

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要約
S&P500と楽天SCHD(資産成長型)を徹底比較。どちらも米国株式指数で非分配型、長期運用に最適ですが、投資戦略や構成銘柄に違いあり。自分に合う選び方を紹介します!
◆ はじめに:なぜこの2つを比較するのか?
多くの投資家にとって、資産形成の王道である「長期・積立・分散」の対象として、S&P500連動型の投資信託は定番の存在です。
圧倒的な米国企業の成長力に連動するインデックスで、NISAを中心に大人気です。
しかし、2025年には新たに「楽天・シュワブ・高配当株式・米国ファンド(資産成長型)」、いわゆる“非分配型の楽天SCHD”が登場しました。
これは単なる高配当ファンドではなく、分配金を出さずに自動で再投資し、長期的な資産成長を狙う設計。
S&P500もSCHDも米国株式の指数です。S&P500との比較が、これまで以上に重要になってきました。
この記事では、「それぞれのファンドの特徴」「投資目的に応じた選び方」を解説します!
◆ そもそもS&P500って?
S&P500は、アメリカを代表する大企業500社の株価指数。
Apple、Microsoft、Google(Alphabet)、Amazonなど、世界をリードする企業が含まれています。

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