- 投稿日:2025/07/18
- 更新日:2025/07/19

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要約
楽天SCHDに「資産成長型」が登場!「資産成長型」は分配金を自動的に再投資されるのでNISA枠を効率活用、従来の「四半期決算型」は定期的な分配金受取が魅力。あなたの目的やライフプランに合わせて、最適な選択が可能です。
新しく出た資産成長型に興味津々の私は早速調べてまとめました。
従来の楽天SCHDが2024年9月に発売され、新たに「楽天・シュワブ・高配当株式・米国ファンド(資産成長型)」(通称:楽天SCHD資産成長型)が2025年7月に登場します。
既に販売されている従来の楽天SCHD(四半期決算型)の違いを分かりやすく整理していきます!
◆ そもそも「楽天SCHD」って?
楽天・シュワブ・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)は、米国の人気ETF【SCHD】(シュワブ米国配当株式ETF)を日本の投資信託として運用するファンド。
安定した配当と堅実な成長が魅力のETFで、日本でも注目されています。
◆ 新型楽天SCHD「資産成長型」が登場!
2025年7月、楽天投信から登場した「資産成長型」は、同じくSCHDをベースにしつつも、運用方針と分配ポリシーが大きく異なるのが特徴です。
◆ 比較一覧:四半期決算型 vs 資産成長型
なお、ファンドの管理費用は新しい資産成長型も従来の四半期決算型と同程度の0.1238%の見込みです。

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