- 投稿日:2025/07/20
- 更新日:2025/10/02

お昼寝のススメ
暑中お見舞い申し上げます🍧
ギンギラ太陽☀️さん、いらっしゃいませ。
暑さで疲れやすい日々、今日は私の避暑⁉️的な過ごし方をして、作業効率アップしたお話しを綴ってみようかと思います。
そう言えば、以前イタリアの知人と話していたとき、
「夏の午後はちょっと横になってから、また動き出すのが普通よ」
と笑っていたのを思い出しました🇮🇹
スペインやフランスでは
「シエスタ(昼寝)」
が生活の一部になっているらしく、街全体がゆったりとした時間を過ごす文化もあるとか。
ハワイの友人からも、
“無理なく自分のペースで暮らす”
という感覚を、折にふれて思い出しました🌴
最近の日本の夏は昔と比べて格段に過酷
昼間の気温は35℃を超えることも珍しくなく、熱気が夜までこもるようになりました。
「気合いで乗り切る」
だけでは体がついていかない季節です。
そこで私は、
お昼寝こそ“夏を乗り切る知恵”であり、“元気をつくる回復習慣”では?と思いはじめました。
“横になるだけ”でも立派な休息🍵
私は疲れているとき、完璧に眠れなくてもただ横になる時間を作ってます😌
床に寝転がって、目を閉じて、ただ呼吸に意識を向けるだけ。
それだけで、びっくりするほど午後の過ごし方が変わりました。
目の疲れが取れる
頭の重怠さが軽くなる
手足の浮腫みが軽くなる
お昼寝💤してる間はスマホは電源OFFで通知も気にならない
間食したい気持ちが無くなる
🧘♀️ 「しかばねのポーズ」で、心身をゆるめる
私はヨガをやっていることもあり、昼寝のときは『シャバーサナ(しかばねのポーズ)』
を意識しています。
仰向けで手足を少し開き、枕は使わず、大の字のように静かに横たわる――
それだけで、身体が重力にゆだねられ、深くリラックスしていくのを感じます。
布団も敷かず、麻のシーツを一枚だけ敷いて、素肌に風が通る感覚を大切にしています。
夏は汗をかきやすいので、サラサラした麻素材は本当におすすめです。
🌞 私の“シエスタ”スタイル
・冷房は26〜27℃に設定(冷えすぎ注意)
・麻のシーツを一枚敷くだけ(布団なし)
・シャバーサナの姿勢で仰向けに寝る(枕なし、大の字)
・部屋は暗くせず、自然光が入る静かな空間
・アラームは予定や疲労度に合わせて30分〜2時間後
「寝よう!」と気負わず、ただ横になるだけというスタイルにしてから、
むしろ気持ちが落ち着いて、自然に眠れることも多くなりました。
「サボってる」んじゃない。「回復してる」のよ🐈
静かに休んでいるときこそ、本来の力を取り戻しているように感じます。
昼間にほんの少し横になるだけで、頭の中のざわつきが落ち着いて、
思考がクリアになっていくのを、何度も体感してきました。
眠れなくても、目を閉じて呼吸に意識を向けるだけで、
心と体がふわっと切り替わる――そんな感覚がありました。
健康な体と心は、“行動力”にも“判断力”にもつながります。
どんなに時間やお金があっても、疲れきった体ではチャンスを活かせない。
だから私は、昼寝こそが「未来の自分への静かな投資」だと思っています✨
📝 最後に…
もし「夏バテかな?」「なんか調子が上がらないな」と感じたら、
まずは“横になるだけ”でも、試してみて欲しいです🍵
がんばるばかりじゃなくて、自分をいたわる時間を持つこと。
それが、健康にも美しさにもつながる――
これが、私の体験から学んだ「お昼寝のススメ」です。