- 投稿日:2025/07/20

【実体験】意図せず選挙権を失った話|引っ越しと転職と住民票の盲点
7月20日、参議院選挙当日。
「よし、今から投票に行くぞ」と意気込んでいたのに、
その数分後、自分に“選挙権がない”という事実を突きつけられていました。
…え、そんなことある?
この記事では、どうしてそんなことになったのか、そして
相当低い確率だとは思いますが、誰にでも起こり得る「引っ越しと選挙権の落とし穴」について共有したいと思います。
◆当日になって「投票入場券が届いてない」と気づく
選挙当日、実家で過ごしていました。
いつも通り親名義の封筒に同封されているだろうと当日親に開封してもらうと自分の分が無いことに気付き家族で騒然…
「まあ、入場券がなくても本人確認があれば投票できるって聞いたし…」と思いつつも、念のため市の選挙管理委員会に電話してみたんです。
そこで言われたのが衝撃のひと言。
◆原因は「引っ越しによる住所要件未達」
詳しく確認してみると、
7月2日の公示日前に、現在住んでいる自治体に3ヶ月以上住民票がなかったというのが理由でした。

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