- 投稿日:2025/08/02

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要約
命を守る現場力は、人生そのものを支える力になります。
私は救急隊員が日々積み重ねている「守る力」はお金や資産にも応用できると考えています。
固定費の見直しから詐欺対策まで、今こそ”生活を守る技術”を身につけましょう。
守る力とは 〜命を守る力から資産を守る力へ〜
私たち救急隊員は、日々「命を守る力」と向き合っています。
それは、目の前の命を生かすための覚悟と技術の結晶です。
しかし、守るべきものは命だけでしょうか?
人生を通じて「守る力」が求められる場面
私たちも現場を離れれば一人の生活者です。
家庭も持つ人もいれば、そうでない人もいる。
そうした中で必要なのが「お金を守る力」です。
救命と同じように、お金や資産を守ることにも判断力・知識・ルール・習慣が求められます。
守る力とは、「お金の使い方を意識する力」
日々の浪費を見直す。必要な支出に優先順位をつける。
これは救急現場での「限られた資源をどう有効に使うか」という判断に似ています。
守る力とは、「将来に備える力」
備えのない家計は、現場に資器材がない状態と同じ。
貯金や保険、iDeCoやNISAなど、未来のリスクを前もって減らす努力もまた「守る力」のひとつです。
守る力とは、「仲間と学ぶ力」

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