- 投稿日:2025/07/23

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要約
先輩や上司に書類を見てもらっても、なかなかOKが出なくて仕事が進まない…そんな経験ありませんか?
意外と書類仕事も多い保育現場を13年経験した私が、書類の「書き方」ではなく「出し方」について実践してきたことをシェアします。
新人あるある?書類添削無限ループ🌀
どんな職場でも、
新人や若手が「書類を先輩や上司に見てもらう」という場面はありますよね。
がんばって書いたのに、
赤字だらけで戻ってきたり、
何度も直されてなかなか終わらなかったり…。
実はそれ、書き方そのものより、「提出の仕方」や「伝え方」で変わることもあるんです。
私は元・公務員保育士ですが、
現場では、指導計画や保育経過記録など、子どもの育ちを文章で表現する書類がたくさんありました。
専門性が高くてテンプレ通りにはいかないうえ、
上司や先輩に直してもらいながら進める文化もあり、
「どう書くか」だけでなく「どう見てもらうか」に悩む日々でした。
今回は、そんな保育現場での経験から、
「書類を添削してもらう時の心構え」をまとめました。
保育職場に限らず、
書類仕事に関わるすべての新人さん・中堅さんの参考になればうれしいです。
1.「見てもらえるのが当たり前」じゃない
保育園では、現場が忙しいのが常。
上司ですら子どもと関わっている時間もあり、
そんな中で時間を作って書類を見てくれていることを忘れないようにしましょう。

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