- 投稿日:2025/07/24

はじめに
「可愛いと思って買った服なのに、着てみると違和感…」そんな経験、ありませんか?
私も学生時代から社会人になってからずっと、その悩みがつきまとっていました。
20代前半で受けたパーソナルカラー診断が、今振り返ると私の人生を少しずつ変えていったのです。
この記事では、その診断がどのように私や息子の日常を豊かにしてくれたかを、10年分の体験を元に語ります。
23歳の自分と出会った日:パーソナルカラー診断
社会人になってから、「似合う」と思っていたミニスカートが急にしっくりこなくなったり、カジュアル服がパジャマみたいに見えたり。
「黒を着ると顔色が悪く見える…」そんな違和感ばかり増えていきました。
23歳のときパーソナルカラー診断を受けた結果、私はスプリング&サマーと診断されました。
当時は「明るめが似合うんだ」くらいの軽い受け止め方でしたが、心のどこかでは「これは自分らしさのヒントかも」と思っていたんです。

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