- 投稿日:2025/07/26
- 更新日:2025/07/26

正しいハンドルの持ち方とは
出だしから少し意外かもしれませんが、「絶対に正しい」とされるハンドルの持ち方や回し方は、実は存在しないと考えています。
ただし、ハンドル操作において意識すべきポイントは明確にあります。
ハンドル操作で大切な2つのこと
1.どの角度でもハンドルに触れていられること
2.ゆっくり・正確に操作できること
これらを満たす操作が「正しい」と言えるでしょう。
では実際に、どのように操作すればよいのか、よくある間違いを例に挙げながら解説していきます。
よくある間違い①:ハンドルが遠く、手が離れてしまう手がハンドルから離れてしまうと、回す際の重さや振動など、車両の状態を伝える感覚が手に伝わらず、コントロールが不安定になります。
正しいシートポジションの目安
背中をシートにしっかり付けた状態で手首がハンドルの上に乗る距離が理想です。多くの方は「少し窮屈」と感じるくらいが、実はちょうど良いポジションです。

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