- 投稿日:2025/07/27

【疑似FIREを体験して分かったこと】
①娯楽費や行動パターンが大きく変化する
自分が傷病手当や失業給付中の時は、娯楽費に大きな変動はありませんでしたが、途中で相方が休職したことで一緒に外食やお出かけする頻度が増加しました。
また、家の中でお互いがくつろぐ時間が増えた為、モニターに繋いでゲームしたり、同じ部屋でパソコン作業すると、少し気使ってしまう感覚を覚えました。
この状況はまさしく自分が望んでいたFIRE像ではありましたが、思ったより出費が多かったり、相方に気を使ってしまう所があったので、実際にFIREを実行するためには
✅「使う力」を上手くコントロールする
✅FIREの目標金額の見直しを検討する
✅一人で外出する機会を増やす
など、「一人の時間」と「二人の時間」をそれぞれ考えつつ、FIREを確実に成功させるための見直しが必要だと感じました。
②疑似FIREでは、「お金」の不安は消えない
休職や失業によって疑似FIREになったので、資産形成中である事には変わりません。
なので、お金の不安は労働していた時と同じであり、早くお金が欲しいという感覚も変わっていません。
しかし、あくまで「お金」に関しての不安であり、労働や時間などに対してのストレスは軽減している為、結果的に「過度な不安は無くなった」と感じました。
③気まぐれな行動がしやすくなる
労働や時間などを気にする機会が減ったため、体調に応じた行動や気まぐれな行動がしやすくなりました。
これにより、メンタルの回復及び悪化がしづらい環境になるため、物事を前向きに考えられるようになったことを実感しました。
以上になります✨
【記載理由】
休職や失業を疑似FIREと視点で考えながら生活を送ることで、色々と気付いたことがあったので投稿しました✨
労働収入ある時は本当にFIREできるのか不安になりますが、長期休暇を取得したり、休職や失業になった時は疑似FIREとして考えることで、「自分の人生において、本当に労働は必要であるのか?」などが分かり、若いうちにFIREの目標を修正がしやすくなると思いました♪
少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです✨

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