- 投稿日:2025/07/30

はじめに
中古せどりにおいて「付属品をすべて揃えて出品すれば高く売れる」と考えがちですが、それが常に正解とは限りません。
実は、“揃えるべきもの”と“バラしたほうがいいもの”を見極める力こそが、利益を最大化するカギになります。
1. お客様が“すぐ使える状態”が基本
※ジャンク品として販売する場合を除く
私が中古せどりを行ううえで、最も意識しているのが「商品が届いた時点で最低限、すぐ使える状態にすること」です。
たとえば、電源ケーブル欠品のラジカセを仕入れて、「ケーブルがないから少し安めにして売ろう」と考えたとしましょう。
一見、欠品を価格でカバーしているつもりでも、実際には以下のようなリスクが潜んでいます。
電源ケーブルが入っていないと、クレームになる可能性が高い
「別でケーブルを探すのが面倒」と思われ、購入を避けられる
低評価の原因になり、今後の販売にも影響が出る
このように、**最低限必要な付属品は「揃えるのが無難」**です。

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