- 投稿日:2025/07/31

この記事は約4分で読めます
要約
その仕事、ただの“消耗”になっていない?報酬が出ない依頼や雑用との向き合い方、受ける・断る判断軸、将来につながる見極めのコツを紹介します。
「お金にならないけど…やっとくか」が積み重なる前に
仕事をしていると、ふとこんな状況に出くわすことがあります。
・ちょっとした資料づくりを頼まれたけど、報酬はなし
・プロジェクト外のタスクを「手伝って」と言われた
・関係構築のために参加するミーティング、何度もある
・ボランティア的に「詳しいからやってよ」と振られる
こういった「報酬が発生しない仕事」は、最初は軽いものでも、気づけば自分の時間やエネルギーを圧迫する存在になります。
とはいえ、全部を「やりません」とは言えないのが現実。
だからこそ必要なのは、「どう受け取るか」「どこまでやるか」「どこで線を引くか」の判断力です。
この記事では、“稼ぐ力”という視点で、「無償の仕事」とどう付き合うかの実践ヒントをお届けします。
なぜ“報酬がない仕事”が生まれるのか?報酬が明示されていない仕事は、いくつかの形で現れます。
・あいまいな頼まれごと(「ちょっとだけ頼める?」)
・業務外のタスク(「詳しい人がやってくれれば助かる」)
・関係性ベースのお願い(「今後一緒にやっていきたいからさ」)
・“貢献”や“善意”に頼る構造(「こういうのって持ちつ持たれつでしょ」)

続きは、リベシティにログインしてからお読みください