- 投稿日:2026/01/31
- 更新日:2026/01/31
息子の反抗期がたった3か月で終わった接し方とは?

1、いつも「真面目で優しい子」だった息子が…
息子は、真面目で優しくて、先生にも友達にも好かれるような子でした。
宿題はきちんとこなし、テストもいつも90点台。私が何かをお願いしても、嫌な顔ひとつせずにやってくれる。
「この子なら、どんな未来も自分で切り開いていける」
そう、私は信じて疑いませんでした。
でも――
中学1年生になってすぐ、息子は学校へ行けなくなりました。
最初のうちは、体調が悪いのか、クラスで何かあったのかと心配でたまりませんでした。
でも、休みが続くにつれて私の中に芽生えたのは、焦りと不安。
「将来のために、どうにかして学校にいかせないと」
そんな私の理想の”正しさ”を盾にして、私は息子に言いました。
「いつまで休むの?」
「ちゃんと行きなさい。みんな行ってるでしょ?」
息子の表情がだんだん曇っていったのに、私は気づけませんでした。

2、「うざい」…息子の一言で崩れた関係
ある日、ついに息子が言ったんです。
「うざい」
その言葉に、私はひどくショックを受けました。
「こんな言葉、言う子じゃなかったのに」
でも、そのときすでに――彼の中では限界だったんです。
それからの3ヶ月間、私たちはほぼ会話をしませんでした。
同じ家にいて、同じ空気を吸っているのに、まるで別々の世界にいるような日々でした。

3、私がやっと気づけた「本当に大事なもの」
3ヶ月が過ぎたある日、ふと我に返る瞬間がありました。
「学校に行けない、味方もいない、そんな状態の息子を――私はさらに追い詰めていたんじゃないか?私は息子の最後の味方なのでは?」
正しいことを言っていたつもりだった。
でも、それは“私の安心のため”であって、“息子のため”じゃなかった。

4、「ごめんね」を伝える勇気
その夜、私は息子に声をかけました。
3ヶ月ぶりにちゃんと向き合って、話したんです。
「学校に無理に連れて行ったのは、あなたのためじゃなくて、周りの目を気にした私のせいだった。本当にごめんなさい」
「私は今でもあなたのことが大好き。頼りないかもしれないけど、あなたの一番の味方だよ。いつでも頼ってね」
息子は黙って聞いていました。
返事はなかったけど、その場を立ち去ることもなく、ちゃんと私の目を見てくれていました。

5、その日の夜、息子がしたこと
いつものように、別々にご飯を食べるつもりでいたら――
息子が私のいるリビングに来て、一緒にご飯を食べてくれたんです。
しかも、食べ終わった後に
私の分のお皿まで一緒に片付けてくれて。
そして、ぽつりと一言。
「美味かったよ。ありがとう」
たったそれだけの言葉なのに、
私は胸がいっぱいになって泣きそうでした。
3ヶ月の沈黙が、ゆっくりと溶けていくのを感じました。

6、おわりに:子どもは「言葉にならないSOS」を出していた
子育てをしていると、周りがすごく気になりますよね。
私はちゃんとやってるのに。
何がだめだったんだろう?みんなと一緒にしなきゃ
頭がいっぱいになって自分を責めてしまったり。
子供に当たってみたり。
でも少し立ち止まって考えてみてください
1番大事なものって?
子どもが今どんな気持ちでいるのか
そこにもっと目を向けてあげるべきでした。
子供だからと言って下に見るのではなく対等に接することが大事なんだ。
必要なのは一方的な指示命令ではなく対、人としての会話でした。
不登校のお子さんや反抗期のお子さんがいる
お母さん、お父さんも苦しいと思います
でも1番助けを求めているのはお子さんかもしれません
1番の味方だよと伝えてあげるだけでもきっと何かが変わると私は思います
「味方がいる」って思えるだけで自分を大切にできるんです
言わなくても伝わってるなんて絶対にないです。
必ず「言葉」にして本人と向き合ってみてください
仲直りしたらぜひ一緒に美味しいものでも食べてみてください💕
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
私と息子の体験が沢山の人のお役に立てたらうれしいです😊