- 投稿日:2025/07/31

「自分の強みって、何だろう?」
そう思ったこと、ありませんか?
私は以前は、「強み=誰よりも得意なこと」だと思っていました。
目立つ成果を出せるとか、圧倒的な実力があるとか、そんな特別な人だけが持っているものだと思っていたんです。
でも、ストレングスファインダー(クリフトンストレングス)に出会ってそのイメージが大きく変わりました。
強みって、実はもっと身近なもので、自分の中にすでにあるものだったんです。
強みは、“天性の才能を育てた力”
ストレングスファインダーでは、強みとは次のように定義されています。
「あなたの天性の才能を発見し、それを活かして成果を生み出す力」
ギャラップ社公式サイトより
ここで言う「才能」は、特別なスキルのことではありません。
考え方や感じ方、行動のくせなど、自分にとって自然な反応やパターンのこと。
つまり、“頑張らなくても、ついやってしまうこと”が、才能の原石なんです。
たとえば私は「内省」や「学習欲」が強く、何かを考えるときは一人でじっくり向き合う時間が欠かせません。

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