- 投稿日:2025/08/01

「日商簿記検定」はどこまでをめざす?
誰もが1度は耳にしたことがある資格だと思います。
なんか1〜3級と初級ってのがあるらしい。
どこまでやればいいのかな?
悩ましいところですね。
どうせやるなら1級までやった方が良さそうかも。
そこで今回は、
簿記1級はいらないけど、キャッシュフロー計算書だけは勉強しよう
です。
実務ベースでも、キャッシュの動きを説明したほうが経営者の方々にご理解いただけることが多いです。
「利益」だとわからないこともたくさんあります。
簿記1級取得はいらない
簿記検定にチャレンジした時、ゴール地点は「1級」と設定してしまう方もいらっしゃいますね。
でもぶっちゃけ、1級イラナイです。
なぜ不要か?
それは1級クラスの複雑な会計処理には、すでに「システム」が存在するからです。
そもそも既に自分が電卓を叩いて会計処理をする時代は終わっています。
1級クラスの複雑な処理を完璧に自分でできる必要はありません。
システムが勝手にやってくれます。

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