- 投稿日:2025/08/04

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要約
目を閉じたときに浮かぶネガティブな思考は、実は日中から無意識に感じていたもの。だから無理に追い払わず、「辛かったね」「そう思ったんだね」と優しく寄り添うことで、心は少しずつ安心していきます。夜に現れるネガティブは、頑張ってきた証です。
夜、電気を消して、布団に入り、目を閉じた瞬間。
ふと、心がざわついて、胸の奥が重たくなるような感覚に襲われる。
「あのとき、なんであんなこと言っちゃったんだろう」
「明日のあれ、うまくできるかな」
「なんで私はこんなにもダメなんだろう」
目を閉じると、次から次へと、ネガティブな思考が浮かんできて。
やっと寝ようと思ったのに、全然眠れない。
こんな経験、ありませんか?
僕は何度もありました。
寝るのが怖かった時期がある
正直に言います。
僕は以前、「眠ることが怖い」と思っていた時期がありました。
夜になると、日中は気づかなかったモヤモヤが頭の中で大暴れする。
静けさが、余計にそれを浮き彫りにしてしまう。
「このままじゃ、また眠れない…」という不安が、眠れない現実を加速させていく。
だから、わざと寝落ちするまでYouTubeを流したり、
深夜までスマホを触り続けたりして、
“目を閉じる瞬間”を遅らせていたんです。
目を閉じるからネガティブになる…のではない

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