- 投稿日:2025/08/02

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設計業務でこのような課題はありませんか?
・検図したけど間違いを見逃した
・検図に時間を掛けすぎて効率が悪い
・設計の不具合がなかなか減らない
この課題を解決する試行錯誤を繰り返し、辿り着いた効果的な検図方法について紹介します。
一般的な検図方法ではなく、効果的な検図方法になります。
視点を変える
効果的な検図のポイント
それは、設計者と視点を変えるということです。
※ 自己検図の場合は、設計時の自分と視点を変えます。
交通事後が起こりやすい道で、AさんとBさんが事故を起こすように、設計者が見落とした箇所は検図者も見落とす可能性が高いです。
裏を返すと、検図者が設計者と同じ道を同じ方向で進まないだけで、検図の効果を高めることが可能です。
具体例を4つ紹介します。
●設計者と逆順で視る
●設計者が注力した部分以外から視る
●組図→部品図の順で視る
●設計者と異なる媒体で視る
設計者と逆順で視る
チェックリストは設計者と逆順でチェックします。
順番を変えるだけで視点を変わり、設計者が見落とした間違いに気付やすくなります。

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