- 投稿日:2025/08/02
- 更新日:2025/08/02

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要約
簿記は“お金の動きを5つに分けるゲーム”です。資産・負債・純資産・収益・費用を理解すれば、簿記3級も怖くない!初心者向けにわかりやすく解説します。
【簿記って難しそう…】そんなあなたに!
まずは「お金を5つに分けるゲーム」だと思ってください!
簿記は「5つのグループに分けるゲーム」!
簿記が難しく感じる理由は、“最初から完璧に理解しよう”と思ってしまうから。
まずは、会社のお金の動きを
【5つのグループに分ける】だけでOK👍
【資産・負債・純資産・収益・費用】
取引が起こったら「どれに分ける?」を考える!
会社のお金のやりとりがあるたびに
「これは5つのどこに入るかな?」を考えて帳簿に記録します。
例)商品を現金で10万円仕入れた
商品を仕入れた → 🔴 費用(借方)
現金が減った → 🟢 資産(貸方)
これを“仕訳”と言い、帳簿にはこう書きます。
(借方)仕入 100,000 / (貸方)現金 100,000
【超重要】借方と貸方の金額は必ず一致する
これを 「貸借(たいしゃく)平均の原則」 と言います。
たとえば
左で10万円増えたら、右でも10万円減る(または増える)

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