- 投稿日:2025/09/14
- 更新日:2025/09/30

はじめに
まずは自己紹介から始めさせていただきます。
私は昭和49年生まれの50歳、いわゆる最後のベビーブーム世代(団塊ジュニア)で、最も人口が多かった世代です。
一学年の人数がおよそ小中高と400~500人、クラスは12クラス程度というおよそ今では考えられない人数がいた時代でした。
自然子供への扱いはかなり雑で、体罰や今でいうハラスメント的なことも多く、弱肉強食、「おまえのかわりなどいくらでもいるわ!」などとのたまう大人も多数いらっしゃいました。
その中で私はいろいろありまして(ここから話し出すと進みませんので)転校が多い小学、中学時代を過ごしました。
新しいところですぐなじむほどの人間力もなく、しっかりとした肥満児で、さらに不器用というたぐいまれなるいじめを受ける資質のおかげで何べんもえらい目にあいました。
のちにこの経験も役に立ったのですがこれでは
「私がいじめられたからこそ得たもの」という内容になってしまいますので

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