- 投稿日:2025/08/07
- 更新日:2025/08/07
1.部屋の温度・湿度を保つ
エアコン温度は27度から28度に設定することが理想的です。外気温との温度差が大きすぎると、自律神経が乱れ、免疫力が低下してしまいます。寒がりな私は長袖、靴下を履いて体温調整をしていますが、これは体に負担をかけない効果的な方法です。
以前はエアコンの風に直接当たるような位置に布団を敷いていたので、くしゃみや鼻水が多くて辛い思いをしていました。夏場だけでも風が当たらない位置に布団を移動して寝ることで、体がだいぶ楽になりました。
エアコンをつけたまま就寝すると、室内はとても乾燥します。湿度が30%以下になると、鼻やのどの粘膜が乾燥し、ウイルスに対する防御機能が低下してしまいます。加湿器を置くのが最も手軽で効果的ですが、購入費用を抑えたい場合は濡れタオルを部屋干しするだけでも十分な加湿効果が期待できます。
2.水分と栄養をしっかり摂る
温かい飲み物をこまめに飲むことで、喉と鼻の粘膜に潤いを与え、体の内側からケアすることができます。冷たい飲み物は体を冷やし、免疫力を低下させる可能性があるため注意が必要です。
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