• 投稿日:2025/08/07
「苦手」は 可能性の入り口~自分の壁を乗り越える3つのアプローチ~

「苦手」は 可能性の入り口~自分の壁を乗り越える3つのアプローチ~

  • 4
  • -
会員ID:n9IJ6HcH

会員ID:n9IJ6HcH

この記事は約6分で読めます
要約
運動嫌いで引っ込み思案だった私が、仕事を通じて「苦手」と向き合い、空手の先生として人前に立つまでに成長した体験記。「苦手は人に任せる」だけではなく、一度飛び込んでみることで見える景色がある。苦手との向き合い方をリベのスタンスと違った角度で紹介する、体験談を交えたお話です。

1. はじめに 〜「苦手」は才能の入り口

私は今、空手教室で子どもたちや保護者の前に立ち、話す機会が多い立場にいます。ですが、子どもの頃の私は、運動が苦手で引っ込み思案。体育の成績は5段階で「2」か良くて「3」。足は遅く、運動会が大キライで、友達も少ない毎日でした。

そんな私が先生として人前に立って話すなど、当時の自分からは想像もつきませんでした。

あれから30年以上経ち、今では生徒や保護者との対話が楽しく、時に「コミュ力が高いですね」と言われることもあります。

今回は、そんな私がどうやって「苦手」と向き合い、コンプレックスを武器(稼ぐ力)へと変えてきたか、その体験と方法をお伝えします。

IMG_0063sakura.png

2. 運動コンプレックスと父への劣等感

私の父は「体操のお兄さん」として、子ども番組に13年間出演していました。番組を引退後も著作を多数リリースし、地元でも知られた存在でした。

一方の私は早生まれで小柄。足が遅く、運動が大の苦手。そんな父と比べられるたびに、劣等感が募りました。体育の時間は憂うつで、「運動=できない」と思い込むようになりました。小学校時代は友達ができず、楽しくおしゃべりをした記憶がほとんどありません。22210966.png

続きは、リベシティにログインしてからお読みください

ノウハウ図書館でできること
  • すべての記事の閲覧

  • ブックマーク

  • いいね・レビュー

  • 記事の投稿※応援会員(有料)のみ

  • ポイントの獲得※応援会員(有料)のみ

※会員登録には、新入生会員(初月30日無料)と応援会員(有料)があります

応援会員制度とは?
さらに!
  • リベシティの他の機能やサービスもご利用いただけます詳しく見る

ブックマークに追加した記事は、ブックマーク一覧ページで確認することができます。
あとから読み返したい時に便利です。

会員ID:n9IJ6HcH

投稿者情報

会員ID:n9IJ6HcH

トラ会員

この記事に、いいねを送ろう! 参考になった記事に、
気軽にいいねを送れるようになりました!
この記事のレビュー(0

まだレビューはありません