- 投稿日:2025/08/12
- 更新日:2025/08/12

自分の主張
「簿記とFPは私生活だけでなく仕事でも役立つ」
うっすらとそう感じてる人もいると思いますが、ではどのように役に立つのでしょうか。原稿の執筆や動画編集の仕事をしていた自分が総務部に異動した後の体験談をまとめます。
総務部の職場で飛び交う言葉
総務部単体だけではそれほどでもないと思います。ただ会社によっては人事や経理、労務のことも少なからず扱います。自分の場合はこれらに加えて社長や取締役の秘書みたいなことも担当しています。
◾️FP
「普通借家契約」「定期借家契約」「減価償却」「労働災害」「企業型DC」「傷病手当金」「退職金控除」「介護保険」などなど
◾️簿記
「貸借対照表(B/S)」「損益計算書(P/L)」「繰越利益剰余金」「現金出納帳」「減価償却」などなど
どのように役に立ったのか
◾️FP
「人事労務✕雑談」で実感しました。習ったことがバンバン出てきます。「〇〇さんの退職金控除ってどのくらいになるんだったけ?」「〇〇さんの傷病手当金ってどういう計算式だったっけ?」「〇〇さんも40歳か〜、介護保険が始まるね」「オフィスの賃貸契約が終わるけど、再契約できるのかな?」といった感じです。

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