- 投稿日:2025/08/13
- 更新日:2025/09/29

フェスの熱気を遠くで感じながら、私が考えたこと
今年の夏、SNSは「フェス行ってきました!」の投稿で大盛り上がり。
笑顔の写真や熱い感想が流れてくるたびに、胸の奥が少しざわつきました。
本当は…私も行きたかったんです。
会いたい人がいました。
生の声で学びたいこともありました。
でも、配偶者から
「本当に行く目的がはっきりしているの?」
と突っ込まれ、答えに詰まってしまって――今回はあきらめることにしました。
🪡 行かない時間を、未来につなげた
悔しい気持ちはありました。
でも、その時間をただ落ち込んで過ごすのはもったいない。
ハンドメイド作品の試作を進めたり、ポストカードの販売準備を整えたり。
「もし出店するなら…」と、必要な数やディスプレイのアイデアも少しずつメモしました。
📌 情報はしっかり受け取る
SNSで流れてくる感想や学びも、今回は“観客”として見ていました。
全部は追えなくても、自分に必要だと思う情報はノートにメモ。
参加していなくても、学びの一部は受け取れるんだと感じました。
✏️ まずは近場のフリマから
今回のやりとりで、「なぜ行きたいのか」を自分の中で明確にする大切さを知りました。
だからこそ、次はいきなり大きなイベントではなく、まずは近場のフリマに出店してみようと思います。
お客さんとの会話、作品の見せ方、準備の流れ――
小さな場で経験を積んでから、次のステップへ。
🚀 次は参加者じゃなく出店者に
最終的には、フェスにブースを出す側になりたい。
ポストカードやアクセサリーを並べて、
来てくれた人と直接話し、作品を手渡したい。
その目的なら、自信を持って「行く」と言えるはずです。
フェスに行けなかった今年。
その悔しさは、私の中で小さな炎になりました🔥
まずは近場でその炎を育て、やがてフェスという大舞台で燃やします。
そして――
今年、さまざまな理由で行けなかった皆さんへ。
その悔しさやもどかしさも、きっと次の一歩の燃料になります。
私たちの物語は、ここからです✨