- 投稿日:2025/08/12

マテ茶とはなにか
マテ茶は、南米のアルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイ、ブラジルを原産とするイェルバ・マテの葉や小枝を乾燥させた茶葉に、水または湯を注ぎ成分を抽出した飲料である。ビタミンやミネラルの含有量が極めて高く、「飲むサラダ」とも言われている。このため、コーヒーや茶と同様の嗜好品ではあるが、野菜の栽培が困難な南米の一部の地域では単なる嗜好品の枠を超え、重要な栄養摂取源の一つとなっている。
とのことです。(Wikipedia引用)
僕はヨーロッパサッカーを見るのが趣味なのですが、試合前のスタジアム入りする時にアルゼンチンやウルグアイ出身の選手が謎の壺のようなものでなにかを飲んでいるのを発見し、とても興味があったので調べてみたらマテ茶だと分かりました。
僕は当時、メッシやスアレスが毎日飲んでいる🟰最強になれる飲み物だとすぐに思い込み、軽い気持ちで始めてみましたが、色々調べてみると南米出身の彼らにとってはマテ茶は単なる飲み物ではなくマテ茶を家族や友人間で回し飲みすることで絆を深める習慣があったり、「マテ茶は日本人にとっての緑茶のように、なくてはならない生活に密着したお茶」「生活の一部」「団欒や友情のシンボル」としての極めて重要な文化的役割を持つことを知りました。

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