- 投稿日:2025/08/14
- 更新日:2025/10/02

皆さん、こんにちは。こんばんは!
ゆうきです。😊
さて、皆さんはAIツールを使う時、こんな「地味な面倒くささ」を感じたことはありませんか?
「この画像を使って動画を作りたいけど、先にPDFかパワポのファイルにしないとアップロードできない…」
私が前回投稿した
【試してみた】アップデートされた「NoLang」
で動画制作はどこまで楽になるのか?
では「NoLnag」で動画を作成する際
PDFやPPTXで
アップロードしなければいけませんでした。
そうなんです。
せっかくAIで作業を楽にしたいのに
そのための一手間がなんとももどかしい!
従来なら画像をパワポに一枚一枚貼り付けて、
名前を付けて保存して…って
正直めちゃくちゃ面倒ですよね?
(僕だけじゃないはず!笑)
「もういっそ、ChatGPTが直接PDFとかパワポの
ファイルを作ってくれたら最高なのに!」
そう思い、ChatGPTで本当にそんなことができるのか
実際に調査・検証してみました。
そしたら…なんと、できちゃったんです!
今回は、あの面倒なファイル変換作業から私たちを解放してくれる、ChatGPTの神機能をご紹介します!
結論:ChatGPTはPDFもパワポ(PPTX)も作れます!
いきなり結論から言いますが、できます!
ただし、これにはChatGPTの
有料プラン(Plusなど)で使える。
「え、有料なの?」と思うかもしれませんが
この機能が使えると、単にファイルを作るだけでなく
データ分析やグラフ作成など
仕事や勉強のレベルが爆上がりするので
知っておいて絶対に損はありません!
どういう仕組みなの?
「Advanced Data Analysis」機能を使うと
ChatGPTが裏側でプログラミング(Python)を動かして
私たちの指示通りにファイルを作成してくれるんです。
私たちは難しいコードを書く必要は一切ありません。
ただ日本語で「〇〇という内容でPDFを作って」
とお願いするだけ。
あとはChatGPTが全部やってくれます。賢すぎますよね!
実践!たった3ステップでPDFを作ってみよう
では、実際に画像ファイルをPDFに
変換する手順を見ていきましょう。
動画生成AI「NoLang」にアップロードする前の
あの面倒な作業を想定してやってみます。
該当記事👇
【試してみた】アップデートされた「NoLang」
で動画制作はどこまで楽になるのか?
ChatGPTの画面で、モデルを「GPT-4」に設定します。
すると、入力欄の左側にクリップ(📎)のアイコンが
表示されるはずです。
これが「Advanced Data Analysis」が使える合図です!
クリップアイコンをクリックして
PDFにしたい画像を選んでアップロードします。
複数枚の画像でもOKです!こんな感じのご自身が作成した画像を使ってくださいね✨
ファイルがアップロードできたら、あとはお願いするだけ。
【プロンプト例(魔法の呪文)】
「アップロードした画像を
1ページに1枚ずつ配置したPDFファイルを作成してください。」
や
「すべての画像を投稿後してPDFにしてください」
など
これだけです!
しばらく待っていると
ChatGPTが「はい、作成しました」と言って
青い文字でダウンロードリンクを表示してくれます。
このリンクをクリックすれば
PDFファイルがあなたのパソコンに保存されます。
あのパワポを開いて貼り付けて…
という手間は一体どこへ行ったのでしょう?(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、ChatGPTを使ってPDFや
PowerPoint(PPTX)ファイルを直接作成するという
まさに「神ワザ」をご紹介しました。
これまで私たちが「仕方ないか…」と諦めていた
ファイル形式を変換するという地味で面倒な作業。
それをチャットでお願いするだけで
一瞬で終わらせてくれるなんて
未来がまた一歩近づいた感じがしますよね。
有料プランの機能ではありますが
この時短効果を考えれば
試してみる価値は十分にあると思います。
ぜひ、あなたもこの感動を体験してみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。😊
また次回の記事でお会いしましょう!
いかがでしたでしょうか?
今回は、アップデートでさらにパワーアップした
動画生成AI「NoLang」の新機能と
その具体的な使い方をご紹介しました。
これまで「動画制作は難しそう…」と感じていた方でも
お手持ちのPDFやプレゼン資料をアップロードするだけで
あっという間にショート動画が完成してしまう手軽さは
本当に驚きですよね。
皆さんも
眠っているプレゼン資料やレポートなどを活用して
ぜひこの新しい動画制作体験をしてみてください。
思わぬ情報資産が、魅力的な動画コンテンツに
生まれ変わるかもしれませんよ。
僕もこれから
今回紹介しきれなかったAIアバター機能など
他の新機能もどんどん試していく予定です。
また面白い発見があったら共有しますね!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。😊
また次回の記事でお会いしましょう!