- 投稿日:2025/08/15

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要約
この記事は、自閉症スペクトラム・ADHD息子とUSJに行く際に準備したこと、当日の様子を載せています。他の記事には対策と工夫・休憩場所など詳細も載せているので、行く予定を立てている方はそちらもご活用ください。
はじめに
発達障害(自閉症スペクトラム・ADHD)の息子と一緒にUSJへ。
USJの障がい者向けサポート(障がい者割引スタジオパス・ゲストサポートパス)は手帳保持者のみ利用可能ですが、今回は手帳なしで挑戦。
笑顔で過ごせた理由は、事前準備と待ち時間&感覚過敏への対策を徹底したからでした。
この記事では以下を紹介します。
・発達障害の子がUSJを楽しむ工夫
・迷子や感覚過敏への備え
・持って行ってよかったアイテム
・当日の過ごし方と親の心構え
1. 事前準備と下調べ
目的
不安や混乱を減らし、安心して過ごせるようにする
待ち時間や刺激への対策を立てる
我が家の準備
攻略本でパーク下調べ
図書館で攻略本とるるぶを借りて、寝る前に息子と確認。
子どもは写真が多いるるぶの方がいいと。
アトラクション内容や身長制限を一緒に確認しました。
本についていた地図を2枚コピーして、息子が乗りたいアトラクションの距離感や位置を地図で共有、YouTubeでアトラクションやパレードを事前確認。雰囲気や音・光の演出を事前に知ることで見通しを立てます。

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