- 投稿日:2025/08/15
- 更新日:2025/08/15

50代派遣社員からプライム企業正社員になった
■スキル3本柱を育てよう■
50代からの転職なんて無理——そう思っていませんか?
私もかつてはそうでした。
派遣社員として長く働き、正社員になる気はゼロ。
でも52歳のとき、まさかのプライム企業から正社員オファーをいただいたのです。
定年まで残り8年半。
それでも採用の扉が開いたのは、コツコツ磨き続けた「3本柱」のおかげでした。
この記事では、派遣社員からプライム企業正社員になれた経緯と、
50代転職を成功させるためのヒントをお伝えします。
家事・育児・親のサポートに追われた日々
子どもが小学生になったタイミングで、派遣社員として社会復帰しました。家事・育児はもちろん、実家の両親の入退院のサポートも担当。
当時は「ワンオペ」なんて言葉すらなく、それが当たり前。
夫は多忙で家事は完全に私任せ。妹は東京在住で助けはなし。
正社員で断れない残業や重責を担うのは無理だと判断し、
約15年間、派遣社員として働き続けました。

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