- 投稿日:2025/08/19

割れた意見は、進まない原因になりやすい
仕事をしていると、どこかで必ず出くわすのが「意見が割れる場面」です。
何案か出ているけど、意見が真っ二つ。
賛否が分かれて、結論が出ない。
誰かが「決めてくれるのを待つ」空気になる。
こうした状況は、リーダーだけでなく、メンバーとして関わっていても経験することがあると思います。
議論が白熱すること自体は悪くないんですが、行き着く先が「結論が出ない」「判断が先送りされる」になってしまうと、プロジェクト全体が止まってしまう。
しかもこの「止まり」は、地味に効いてきます。
タスクが進まない。次の動きができない。メンバーのモチベーションも下がる。
さらに時間が経つと、「何で止まってるんだっけ?」という状態になって、再始動にもエネルギーがいる…。
だからこそ、意見が割れたときこそ、「どう前に進めるか」が問われるんですよね。
「どちらが正しいか」よりも、「何が目的か」
まず大切なのは、「正しさのぶつけ合い」になっていないかを冷静に見てみることです。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください