- 投稿日:2025/08/16
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要約
「親孝行したい」と思っても、できる時間は意外と少ないもの。実家の片づけや小さな旅行など、私が実際にやって良かった親孝行のヒントをまとめました。
親孝行の必要性
「親孝行はしたい時に親はなし」とよく言われます。
実際に、親と過ごせる時間は思っている以上に限られています。
もしあなたの親が70歳だとすると、平均寿命の85歳頃まで365日×15年で 約5,500日 しか残っていません。
実際に会うのはその中の数日だとすると、先延ばしにはできない気持ちになりますよね。
さらに年齢とともに体力は衰え、一緒に出かける機会も少しずつ減っていきます。
何より、いつ何が起こるか分からないもの。
だからこそ、後悔しないように少しずつ親孝行を重ねていくことが大切だと思います。
私の親の状況
私の母は後期高齢者で、数百キロ離れた街でひとり暮らしをしています。
持病もなく元気な方ですが、80歳を過ぎた頃から少しずつ体力や気力の衰えを感じるようになりました。
私は年に数回帰省していますが、その中で「やっておいて本当によかった」と思えたことを3つご紹介します。
① 実家の片づけを手伝う
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