- 投稿日:2025/08/16
- 更新日:2025/08/16

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要約
お盆シーズン真っ只中の大阪万博2025を体験!長蛇の列や炎天下での体力消耗、予約困難などの“現実”と、会場全体の熱気やグルメ体験をレポート。パビリオン攻略よりも「雰囲気を楽しむ」スタイルが満足度を高める秘訣だと実感しました。訪問前の準備や注意点を知りたい方必見!
お盆シーズンの大阪万博に突撃!
2025年の夏、真っ青に広がる空の下。肌に突き刺さるような強烈な日差しを浴びながら、私はついに待ちに待った 大阪万博2025の会場 へ足を踏み入れました。
訪れたのは、日本中が帰省や旅行で移動する お盆休み真っ只中。
覚悟はしていましたが、入場ゲート前に広がっていたのはすでに長蛇の列 汗
まるでテーマパークの開園待ちのような雰囲気で、人々の熱気と期待が渦を巻いていました。
列に並んでいると、「ようやく止まった」と思った矢先に少しずつ進み出す、その繰り返し。
最初は「折りたたみ椅子があれば便利かも」と思っていましたが、実際には椅子を出す余裕もなく、逆に荷物になってしまいそうでした。
むしろ、地べたに直接座るか、簡単なレジャーシートを敷く方がずっと楽だと感じました。
これは実際に並んでみて初めて分かる「現地ならではの気づき」です。
周囲を見渡すと、家族連れは子どもの手をしっかり握り、熱中症対策に日傘はもちろん、帽子や水筒を手放しません。

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