- 投稿日:2025/08/17

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要約
7回の転職経験から学んだのは「仕事選びは自分の優先順位を知ること」。仕事内容・給与・休日など、譲れないものと妥協できるものを整理すれば、後悔せず自分らしく働ける。
7回目の転職で学んだ後悔しない仕事選びのコツ
44歳で7回目の転職をしました。入社して6年が経ちます。
これまで正社員・契約社員・派遣社員として7回の転職をして、アルバイトも含めると15種類ほどの仕事を経験しています。
結婚や出産などライフステージの変化のたびに働き方を変えてきました。そのときは「仕方なく」選んだ仕事もありましたが、数多くの経験を重ねる中で分かったことがあります。
それは 「仕事を選ぶときは、自分にとって何が一番大切なのかをハッキリさせておくこと」。
今回は、私が経験して学んだ「仕事選びで後悔しないための考え方」をお伝えします。
私の仕事遍歴
新卒から5回目までの転職は、人と関わる仕事
金融窓口や派遣会社での営業コーディネーター、受付業務、経理事務等アルバイトを含めて過去は接客・営業等の人と関わる仕事を主にやっていました。
転機となる6回目の転職。工場のライン作業で気づいた「合わない仕事」
結婚後、子育ての合間に「時間の都合が合うから」という理由で選んだ工場のライン作業。実際に働いてみると、単調な作業の繰り返しが私には、心が追いつかなくなり、数か月で「これは私に合わない」と痛感しました。

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