- 投稿日:2025/08/19
- 更新日:2025/08/19

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要約
今朝(2025年8月19日)の学長ライブでもお話に出た、家主都合による退去。ぜひご参考に!
※守秘義務のため、金額については記載できません。また、年月については実際の年月ですがぼやかしています。ご了承ください。
【背景】
・都内の賃貸アパート(単身世帯タイプ)に居住
・居住年数5年以上10年未満。以後も長く住む予定だった
・立て替えによる退去依頼通知到着(某年夏頃)
・退去月は最大で翌春まで
・長く住んでくれているからと、敷金全額返金に加え、立退料(オーナー側が支払う補償金)の提示あり
※家主都合の退去は『借地借家法』で借主が保護されており、正当事由や補償が必要とされるケースが多いです。ただし、耐震基準前の古い建物や築年数の古い建物など、一部例外もあります。
【管理会社とのやり取り】
最初に提示された立退料に納得できないと返信したところ、「翌春を待たずに年末で退去しろ。立退料も払わない。対応しなければ法的手段を取る」という強い口調の文面が届きました。その態度に不快感を覚え、管理会社とは以後直接やり取りをしたくないと考えました。多少損になったとしても安心を優先し、弁護士に依頼することにしました。

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