- 投稿日:2025/08/21
- 更新日:2025/10/13

はじめに
両学長は日頃ライブ配信等で先出しが大事といいます。
先出しができないと巡り巡って損をすると。
しかし
「先出しって本当に意味あるの?」
そう思ったことはありませんか?
私も同じ疑問を持ち、実際に小さな挑戦をしてみました。
何もない私にできる小さな先出し(GIVEの精神)
「先出しができない人は、結果的に損をする」
これは両学長が毎朝のライブ配信でよく言っている言葉です。
ただ、私はその言葉を聞くたびに「本当にそうなのかな?」と疑問に思っていました。
というのも、過去の経験では、先に出して損をしたことしかなかったからです。
それでも学長が何度も伝えてくれる言葉やリベシティの皆さんの報告を聞く度に素直に実践する勇気をもらっていたので、2025年6月から“リベポイント”を使った小さな実験を始めてみることにしました。
なぜリベポイントだったのか
結論から言うとリベポイントしか私から与えられるものがなかったからです。
そして同時にリベポイントの活用方法がよくわからなかったのです。
当時はペンギン会員だったので、月初にもらえるポイントも少なくて換金できるほど貯まらない。
なにより、ポイ活は自分の性格に合わないし、リベシティでも推奨されていません。
しかも、ポイントには使用期限があり“腐るお金”のような性質がある。
どうせ使わずに消えていくなら——
リベッターでのつぶやきやノウハウ図書館の記事、チャットなどで「いいな」と思った人に渡そう。
そう考えて、使い切ることを前提にポイントをお渡ししていきました。
配ったあとに起こった3つの大きな変化
変化①:ポイント残高が減らなかった
最初は「すぐに使い切れるだろう」と思っていました。
ところが実際には、配った以上に巡り巡って戻ってきて、むしろ残高が増える結果となりました。
このとき感じたのは、
先出しは“失う”行為ではなく、“巡る”行為だということ。
理屈で理解していたつもりでも、実体験としては大きな発見でした。
変化②:人との関わりが深まった
元々、他者との交流が得意ではない私。
だからリベポイントを配ることに対しても、正直すごく緊張していました。
「いきなりあげて、不審に思われないだろうか?」
そんな不安ばかりが先に立って、なかなか行動に移せませんでした。
でも、行動しなければ結果も出ない。
行動の重要性もリベシティを通して学んでいました
「もし嫌われたり、誤解を与えてしまったら、そのときはちゃんと説明すればいい」
そう割り切って、思い切ってポイントを渡してみました。
すると意外にも、それは交流のきっかけになり、会話が広がっていきました。
フォロワー数という数字では測れない、一人ひとりとのつながりの質が変わったのを感じた瞬間でした。
変化③:自分の気持ちが変わった
始める前は「本当に意味あるのかな」と不安が大きかったです。
でも続けていくうちに、その不安は自然と薄れていき、代わりに純粋に皆さんの頑張りや嬉しい気持ちに寄り添えるような感覚となりました。
今では私の行動でも喜んでいただける方がいるのだと感じられるようになりました。
先出しは相手にとってプラスになるだけでなく、自分の心を前向きにしてくれると気づけたのは大きな収穫でした。
何を学んだか
今回の試みで得た学びはシンプルです。
先出しは見返りを求めなくても、思わぬ形で返ってくる。
もし「先出しって本当に意味あるの?」と迷っている人がいたら、まずは小さな先出しから試してみることをおすすめします。
リベシティは先出しが循環しやすい環境だからこそ、挑戦しやすい場所。
そしてきっと、あなたにも思わぬ変化が返ってくるはずです。
まとめ
迷ったら、まずは一歩。小さな先出しから始めてみましょう
