- 投稿日:2025/08/23

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要約
忙しいとつい、“とりあえず返す”“その場で引き受ける”といった対応をしてしまいがち。でもその判断が、あとで自分を苦しめることもあります。未来の自分を守るためにできる、ちょっとした工夫を紹介します。
なぜか自分ばかりが、あとでしんどくなる
「とりあえずOKですって返しちゃった」
「何も考えずに引き受けたけど、これ…想像以上に大変だった」
「“そのときは”大丈夫って言ったけど、今になって無理が出てきた」
──そんな経験、ありませんか?
現場で忙しくしていると、“いまこの場をやりすごす”ための判断をしてしまうことがよくあります。
誰かに声をかけられて、即答で引き受ける。
確認せずに「大丈夫です」と返す。
その場の空気を壊したくなくて、黙ってしまう。
でも、そういった“その場しのぎ”の対応って、けっきょく未来の自分にしわ寄せがきたりします。
そのときは楽だけど、あとで苦しくなる。
そしてそのたびに「なんであのときちゃんと聞かなかったんだろう」と、ちょっとだけ自分を責めてしまう。
僕もこれ、何度もやってきました。
だからこそ、「その場対応」の工夫には、すごく意識を向けるようにしています。
単なるテクニックというより、「自分の時間と心を守る習慣」みたいなものかもしれません。

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