- 投稿日:2025/08/23
- 更新日:2025/09/30

リベシティのフェスから13日ほど経ちました。
私は、8月10日にボランティアとして参加してきました。
実際に参加して感じたことは、「リベフェスはまさにリアルのリベシティそのもの」だったということです。
🎪 人の熱気と行動力
会場は人・人・人。入場もトイレも長い列。
一緒に来た非リベの夫は、電車の窓から人の多さを見て驚きっぱなしでした。
さらに驚いたのは、海浜幕張行きの電車をホームで待っていた時、小学生くらいの女の子から「次の電車、海浜幕張に行きますか?」と聞かれたこと。
到着後に見ていたら、その子たちは2人だけでフェスに参加していた様子でした。
「子ども会員さんかな?」「送り出した親御さんもすごいな」
…そんな風に感じながら、行動力の大きさに学びをもらいました。
🛍 フェスは“商売の実践の場”
私はブースをじっくり回る時間はなかったのですが、見ていて思ったのは、フェスは商売の縮図そのもの。
・どうしたら売れるのか?
・価格設定は?
・お客さんの目を引く工夫は?
これらをリアルで試せる場なんですよね。
リベのスキルマーケットでの「サムネイルづくり」や「つぶやき発信」にも、その学びは直結していると感じました。
夫は「ビールを売ってるの?勉強じゃないの?」とか「おにぎり4個で2400円!」と驚きの連発でしたが(笑)、私は「立地やイベント価格を考えればそうなるよな」と思いました。
ここにも“値付けのリアル”があるんですよね。
🤝 ボランティアで気づいたこと
普段はコミュ力低めな私ですが、ボランティアをしたことで自然に話すきっかけができました。
全国から時間とお金をかけて集まっている参加者と一緒に場を作る中で、思わぬ交流が生まれたのです。
立っていると「ここをこうしたらいいと思うの!」とアイデアを熱心に語る方も。
「参加者も一緒にフェスを育てているんだな」と感じて、とても刺激になりました。
🌏 社会の縮図としてのリベフェス
フェスにはリベ会員だけでなく、夫のように「リベを知らない人」も参加していました。
でもそのことが、逆にお金の話をするきっかけになったり、「こういう学びの場が必要だよね」と感じさせてくれたり。
リベフェスは、稼ぐ力を磨くための「実験場」でもあり「社会の縮図」でもある。
画面越しのリベシティを、リアルで体感できる貴重な機会だったと思います。
✍️ 私にとって今回の学びは、
・商売は「現場」でこそ気づきがある
・値付けや集客は実践してこそ分かる
・交流は“稼ぐ力”の土台になる
ということ。
再来年もし参加できるなら、今度は“稼ぐ視点”をもっと持って楽しみたいなと思いました。