- 投稿日:2025/08/24

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要約
稼げや祭りに便乗し、夏休みに親子でメルカリに挑戦。収益は3万円弱、半分を高校生のお小遣いに。固定額ではなく成果報酬にした理由と、金銭教育の効果を具体的に紹介。
高校生の子どもはアルバイト禁止。
それでも「お金の価値」を実感してほしいと思い、この夏休みに親子でメルカリに挑戦しました。ちょうど7月は稼げや祭りがあったので、7月途中から子供と共同で頑張りました。
子どもは出品作業(写真・説明・値付け)を担当、私は梱包・発送を担当。7月末までに収益は1万4千円超となり、その半分(約7千円強)をお小遣いとして渡しています。その後8月はまだ継続中です。
本記事では、その分配ルールと成果報酬制の効果をお金の視点からまとめます。
収益の実際と、わが家の分配ルール
夏休みの収益予想(概算):30,000円弱
分配ルール:収益の50%を子どものお小遣いに(=約15,000円)理由:子どもが出品業務の大部分を担い、結果(売上)に直結するため「手伝い代」ではなく成果報酬と位置づけ
最初にルールを明確化しておくと、後々のモヤモヤがありません。
「どこまでを子どもの担当にするか」「経費をどう見るか」も事前に話しました。

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